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工法と施工法

ホーム工法と施工法

布基礎(基礎断熱)


基礎は断熱基礎を標準としており現在の建築方法のスタンダードになっています。
断熱材の種類や厚みを変える事により断熱効果が変わります。紫外線等による断熱材の劣化、断熱欠損を起こさないように断熱材をモルタルで保護します。私たちは必要な所に手間をかけるように心かけて施工してます。基礎工事、大工工事は直営です。

シロアリ、断熱欠損を防ぐ為に土中の断熱材にモルタルで保護。

紫外線や仕上げモルタルのひび割れを防ぐ為、ガラス繊維シ-ト+モルタルで保護。

木造軸組工法

木造軸組み工法(在来工法)に加えて、筋交いの増強や耐震部材を使用することによって、地震につよい家づくりを実現しています。
又、剛床工法で施工で横揺れや歪み対して耐久性が増します。

木造軸組 写真は軸組金物工法です。柱と横架材の取付部分を金物で接続する工法です。軸組の弱い接続を金物にするため強度が増します。

剛床工法(ネタレス)厚みのある合板を床梁に貼る工法で床全体にはります。剛床工法は水平方向に対する力が強く、地震や台風による災害でも歪みにくい工法です。

断熱仕様

断熱仕様はお客様の希望及び予算を考慮し提案致します。当社の注文住宅では様々な断熱仕様をご用意いたします。様々な組み合わせにより断熱性能及び金額がかわります。

W断熱(外側) 写真はA種押出法ポリスチレンフォ-ム 厚75貼り、内部は高性能グラスウ-ル16k 厚105の物件です。

W断熱(内側) 写真は高性能グラスウ-ル16k 厚105です。

写真はA種1H アクアフォ-ムNEO 厚85mmです。

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(株)木村建設組札幌支店 きむけん 〒001-0026 札幌市北区北26条西15丁目4番25号/ TEL 011-726-0909 FAX 011-726-0910